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2008年度公立高校入試の前期選抜応募状況

 17日県教委は、2008年度公立高校入試の前期選抜応募状況を発表した。全日制の志願倍率は1.30倍で前年度より減少した。定時制は1.51倍で、0.87倍だった前年度から倍増した。

 全日制の募集人員1759人(前年度比4人減)に対し、志願者数2290人(同22人減)。学科別で最も志願倍率が高いのは、金足農の生物資源2.67倍。金足農の生活科学2.33倍、秋田の普通・理数2.25倍と続いた。

 2008年度から男女共学になる秋田北(普通のみ)は1.80倍、横手城南(同)は1.54倍だった。定員割れは全日制で15校30学科で前年度より2校3学科増えた。定時制は78人の募集に対し118人が志願した。

 前期選抜は県内の全日制56校と定時制5校で実施する。1/30に面接などがあり、合格発表は2/6。