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秋田県教育ニュース
公立一般選抜の最終志願状況を発表
県教委は22日、公立高校入試の一般選抜の最終志願状況を発表しました。
同日締め切られた志願先変更の結果、当初よりも1人減って志願者総数は全員で7871人となりました。
学校別での、最終志願倍率が最も高かったのは「秋田工」の2・01倍。これは変更前と同じです。
次いで「秋田北」1・68倍。こちらは変更前よりも少し倍率が下がったようです(変更前は1・77倍)。
他には「金足農」1・55倍(同1・58倍)、「秋田西」1・47倍(同変化なし)などとなっています。
学科別での、最終志願倍率が高かったのは、「秋田工機械・電気」が2・17倍(変更前2・19倍)でトップでした。
中には、変更前は倍率2・04倍だった「金足農生物資源」が1・85倍、変更前1・70倍だった「男鹿海洋海洋科学」が1・48倍に下がるなど、
高倍率だった学科を避けて、出願先を変更する傾向が見られた様子でした。
試験は3月5日を予定しており、同月13日に合格発表があります。